【Story】
落花生(ピーナッツ)の栽培量日本一は千葉県です。
最大消費地の関東にあるため、著名度も随一ですが、こちらは山梨県のもの。

生産者は、なすでお世話になっている石原さん。

石原さんの本業は、いちご狩りの観光農園で、いちご狩りをお待ちのお客様や食べた後の時間帯に、と自家製の炒り落花生を振舞っている。

今年もハウスの傍らで、落花生を栽培したところ、少し違う苗が混じっていたそうで、極めて大粒。
よくよく調べてみたら、炒るよりもゆでるのに向く品種「おおまさり」だということで、譲っていただくことになりました。

さっそくゆでてみたところ、本当に美味しい。
湯で時間が30分以上と、やや長めですが、洗濯を干していたら、あっという間に過ぎる時間です。

そして、30分待つ価値、アリです。

◎期間限定。
◎数量限定。

【保存方法】
袋のまま、野菜室で保管し、4〜5日でお召し上がりください。
食べるまでに時間がかかるようであれば、先にゆでて、冷凍しておくのがおすすめ。

【基本の調理】
殻付きのまま洗い、沸騰したお湯にやや多めの塩を加え、30～40分ゆでます。放置で良いので、その間、何か別のことをしていればよいだけです。
そして、一度食べると、もう一回食べたくなる、印象的なお味。
枝豆を濃くしたような味です。

【産地】
山梨県

【生産者】
石原さん

約300g入り、たっぷりです。