愛知県豊橋市の小島。赤土土壌で、水はけが抜群に良い土地柄で、梨の栽培が盛んな場所です。どんなに雨が多くとも、その水はけの良さから、周辺の畑よりもワンランク上の甘みを実現しています。
生産量が少なく、ほぼ豊川市内で売切れてしまうほど人気があります。
梨は、お盆が最も高値がつくため、関東の産地ではホルモン剤を投入し、生長を早めます。そうすると果肉がやわらかくなり、日持ちが悪くなってしまいます。
りょくけんではホルモン剤を一切使用しない梨を取り扱うので、残念ながら、出荷が始まるのが遅いのですが、その分、美味しい梨をご提供しています。

梨のシーズン。いよいよ到来です。

品種は時期によって以下のように変わります。
愛知県　幸水(8月中旬)→豊水(8月下旬)
長野県　幸水(8月下旬)→豊水(9月中旬)→20世紀(9月下旬)→南水(10月上旬)

※20世紀梨だけが青梨で、酸味があります。

【食べ方】
食べる前に冷蔵庫で冷やし、皮をむいてお召し上がりください。

【保存方法】
袋に入れて、野菜室で保管してください。1週間くらいは大丈夫ですが、冷やしすぎると、芯が黒くなったりします。
丈夫そうに見えますが、とても繊細なくだもので、傷みやすいくだものです。
南水やあきづき、新高梨は、とても日持ちが良く、1ヶ月ほど日持ちします。

【産地】
愛知県

【生産者】
白井さん